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感染症関連情報
当院における感染症対策のご案内・引続き不織布マスク着用のお願い
当院では健診関連8団体で作成された方針に準拠した対策を講じ、健診・診療を継続しております。厚生労働省より示された「マスク着用の考え方の見直し等について」により、2023年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となりましたが、「医療機関を受診する時は着用が効果的である」と、マスク着用が推奨されております。
ご来院される皆様におかれましては、施設内では引き続き「不織布マスク」を着用頂きますようご協力をお願い申し上げます。
当院では引続き感染症対策を講じ、皆様が安心してご受診頂けるよう努めてまいりますので、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
乳がん検査をご受診される皆様へ
日本乳癌検診学会から「乳がん検診にあたっての新型コロナウイルス感染症(COVID-19) への対応の手引き」が示され、乳がん検査はワクチン接種前に施行するか、ワクチン接種後、少なくとも4~6週間の間隔をおいてから施行する事が推奨されました。
これは接種側のわきの下(腋窩リンパ節)が腫れる場合があり、検査の判定に影響を及ぼす可能性がある為です。ワクチン接種後の反応性リンパ節腫大は病気など異常ではなく、むしろ免疫反応を獲得している事を示す自然な症状です。しかしながら、その期間中に乳がん検診を受診ができないという事ではありません。
期間中に乳がん検査を受診される方は、検査前に「コロナワクチンを接種した日」を担当スタッフにお申し出ください。判定の参考にさせて頂きます。